聖教新聞ななめ読み

「聖教新聞ななめ読み」 2018年4月27日~ 聖教ニュースより3

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さまざまな理由で、学会の組織から遠ざかっている壮年がいる。
大成さんの行く所、そんな壮年が立ち上がる。結集をすれば、部員の7割以上が集う――。
それを聞いて、思わず秘訣を尋ねた。
「方法や策なんてありません。何度も何度も繰り返すだけ。それと常識豊かに接することです」
いわく、約束したことや時間は必ず守る。相談やお願いされたことは、すぐに対応する。誕生日や記念日には、祝福の言葉を掛ける。当たり前といえば当たり前だが、この積み重ねが信頼になっていく。対話の糸口にもなる。小事が大事と。
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対話では、1人暮らしの壮年の体調を気遣う。困っていることはないか、様子を聞く。気負いは一切ない。一つ一つの言動に、同志を思う優しさがにじみ出る。
大成さんのモットーは「祈りと行動」だ。
池田先生から「朝の題目は、金の題目だよ」と励まされて以来、毎朝2時間の唱題を欠かさない。18年間続く。
そして毎日、訪問に歩く。休日は朝から晩までフル回転。中途半端な行動は、中途半端な結果にしかならない、と。
ある支部を担当した時のこと。「私の所に来てもムダだ。ほか行ってくれ」と、ドアも開けてくれない壮年がいた。「初対面ですから仕方ない。分かっていても少しなえますよね。だから題目です」
祈っては生命力を湧かせ、再び通う。何回も訪ねるうち信頼は深まり、ついに壮年は立ち上がった。婦人部の大応援も得て、支部50人の結集目標の会合に62人が集った。
「時間はかかっても立ち上がらない人はいません。だって皆さん、池田先生の弟子じゃないですか。私はそう信じて、使命ある壮年の皆さんと会っています」

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