戸田先生は言いました。
何があっても題目で勝てる。苦労を力に変え、仏の生命を湧現して、いかなる運命も切り開ける。ありのままの姿で、あらゆる人を救っていけるんだよ。
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折伏こそ、宗教の生命です!
実践があってこそ、初めて初めて仏法の偉大さが体得できます。行動こそ、仏法者の生命線です。
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戸田先生
「折伏というのは苦しんでやるものではない。楽しくやらなければなりません」
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「広宣流布の大願」と「仏界の生命」とは一体です。請願を貫いた時に、仏の勇気、仏の智慧、仏の慈悲が限りなく湧き出ます。ゆえに、私達は、この誓願の力によって、どんな悩みも変毒為薬し、宿命をも使命へと転じゆくことができるのです。
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戦いつづける人、すなわち、常に仏界を開いている人は魔を寄せつけません。常に前進する人が必ず偉大な境涯を築き上げることができる。