【御書本文】
今始めて申すにあらず二十余年が間音もをしまずよばはり候いぬる
【通解】
このことは今初めていうのではない。立宗以来二十余年の間、音も
【先生の指導から】
日蓮大聖人は、若き門下である南条時光を、大変に大事にされた。
時光の父親も大聖人に帰依していたが、その父親が亡くなったあと
また、信心をやめさせようと、身分や地位の高い人がいろいろ言い
低次元な悪口などに、決して動じない。理不尽な圧迫には、ただち
「何を言いますか! 仏法の哲理を知りもせず、学ぼうともしていないのに、あなたは何
この強さを、この不屈の精神を、大聖人は若き時光に教えられた。
創価学会は、この精神ですべてに勝ってきたのである。
これこそ、学会青年部の魂である。青年部の皆さん、頼みます!(