聖教ニュース

座談会から希望の大行進 2018年7月21日 原田会長が埼玉・所沢の友と

スポンサーリンク
原田会長が埼玉・所沢の友と

 座談会から希望の大行進を!――幸と歓喜の光彩を広げる友が列島各地で集い合った。
原田会長は20日、埼玉・東所沢圏の埼玉池田支部新生地区(久保田広明地区部長、前田直美婦人部長)の座談会に出席した。
1991年8月11日、池田先生が支部内にある所沢文化会館を初訪問。同地区の友は師弟の縁深き地で広布に駆ける喜びに燃え、地域友好と後継の育成に総力を挙げる。
集いでは、先月の教学部任用試験(仏法入門)に合格した会友や高等部員らに会長から「合格証」が授与。
会長は、未来っ子や会友一人一人に和やかに語り掛けつつ、池田先生が小説『新・人間革命』連載の総仕上げに入っている今、私たちも大いに語らいを広げ、友好の花を咲き薫らせようと語った。

 永石婦人部長は19日、神奈川・厚木県の林2地区(眞島政雄地区部長、渡辺さおり婦人部長)の集いへ。
座談会で御書講義を担当したのは髙橋淳一さん(男子部部長)。本年4月、母が霊山へ。追善の行動をと対話に挑戦し、先月、職場の上司が入会を決意した。
講義の最後に、励ましてくれた同志への感謝を込めて「共にどんな困難も勝ち越えましょう」と力強く訴えると大拍手が送られた。
永石婦人部長は「先生の弟子らしく日々前進を」と励ました。