本日の御書
本日の御書
本日の御書 本日の御書 寂光の都ならずは何くも皆苦なるべし本覚の栖を離れて何事か楽みなるべき、願くは「現世安穏後生善処」の妙法を持つのみこそ只今生の名聞後世の弄引なるべけれ須く
本日の御書 本日の御書 過去現在の末法の法華経の行者を軽賎する王臣万民始めは事なきやうにて終にほろびざるは候はず(聖人御難事p1190 n1619)
本日の御書 本日の御書 題目を唱え奉る音は十方世界にとずかずと云う所なし、我等が小音なれども、題目の大音に入れて唱え奉る間、一大三千界にいたらざる所なし、譬えば小音なれども貝に入れて吹く時遠く響くが如く、
本日の御書 本日の御書 桜梅桃李の己己の当体を改めずして無作三身と開見すれば是れ即ち量の義なり(御義口伝巻下p784 n1090)
本日の御書 本日の御書 人のものををしふると申すは車のおもけれども油をぬりてまわりふねを水にうかべてゆきやすきやうにをしへ候なり、仏になりやすき事は別のやう候はず、旱魃にかわけるものに水を
本日の御書 本日の御書 此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり(日女御前御返事p1244 n2088)
本日の御書 本日の御書 其の上当世は世みだれて民の力よわし(衆生身心御書p1595 n2047)
本日の御書 本日の御書 かかるめでたき御経を故五郎殿は御信用ありて仏にならせ給いて今日は四十九日にならせ給へば一切の諸仏霊山浄土に集まらせ給いて或は手にすへ或は頂をなで
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