


テレビのスイッチを入れ、画面に像をあらわすことは簡単であり、小さな子供にもできる.だが、そのテレビの理論というものは、きわめて複雑かつ難解なものである。

本日の御書 我等は法華経をたのみまいらせて候へばあさきふちに魚のすむが天くもりて雨のふらんとするを魚のよろこぶがごとし。

広宣流布の「大黒柱」である壮年への、同志の期待はあまりにも大きい。 それゆえに、慈愛の心強き、「広布の母」たちは言う。

ともかく信心だ。表面上一時的には解決していないようであっても全部良い方向、正しい方向、幸福の方向へ向かっていけるのが妙法の力である。

御本尊様のことについて一言申し上げます。私はただいま観心本尊抄の講義を書いておりますが、つくづくと偉大な日蓮大聖人様のお徳に、ただただ、頭が下がるばかりであります。

大悪をも大善に変えられる。嘆くべき不幸も、必ず前以上の大きな幸福に変えられるのである。これが妙法である。仏法である。ゆえに恐れる必要もない。

個人指導に取り組む際にあたって、つねに銘記したい点は、あくまでも私達は信心指導に徹しなければならないということであります。

本日の御書 一つ船に乗りぬれば船頭のはかり事わるければ一同に船中の諸人損じ又身つよき人も心かひなければ多くの能も無用なり
