池田先生ご指導
池田先生ご指導
池田先生ご指導 「題目の力は偉大である。苦しい業を感ずる生命が、あたかも美しい花園に遊ぶがごとき、安らかな夢のごとき状態に変化するのである」
池田先生ご指導 御本尊に祈る時、生命の奥底からの変革が起こる。強く清らかな生命力が、ふつふつと涌き上がる。宿命の鉄鎖を断ち切り、生命本来の清々しく、たくましい仏界の姿が現れるのです。
池田先生ご指導 どんな宿業、どんなに鉄の鎖で体をぐるぐる巻きにされ、鍵をかけられたとしても唱題はすべての宿業を切る。
戸田先生ご指導 ただし光り方は信心の厚薄による。電球と同じです。大きい電球は光るし、小さい電球はうすい。さらにこの電球の例でいえば、信心しない者は電球が線につながっていないようなもので、
池田先生ご指導 御本尊以上の宝聚はないのだ。最高に素晴らしい宝をもっているのだ─こう歓喜に燃えていけば功徳はどんどん出てくる。
戸田先生ご指導 支部長なんかにロクなのはいないから、支部長なんかにほめられるのはなんでもない。犬のしっぽのしっぽのほうだから。おせじさえ言えばほめるんだから。そういう、たいてい頭のわるいのが支部長になるに決まっているのだ。
池田先生ご指導 なにか困ると、梵天、帝釈が働くのです。向こうからきて助けるのではなく、こっち(己心)にあるところの梵天、帝釈が働きだすのです。
戸田先生ご指導 もしも、ラジオと同じ機械が発明されて、大宇宙に溶け込んだおやじや兄弟の生命を見ることができれば、じつに悲鳴をあげているものもあれば、歓喜に満ちているものもいる。
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