池田先生ご指導

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〈御書と歩むⅡ――池田先生が贈る指針〉32 2018年8月21日 度重なる苦難こそ「まことの時」

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朝晩の勤行の時に、まず真剣に願いをかけるのです。自分が願いたいことを順番に紙に書いて、勤行の後の題目の時に、一つずつ自分の生命に叩きこむように真剣に願うのです。

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自分自身の生命こそ 宇宙の一切の宝を集めた 功徳聚である。 宇宙の尊極の当体が わが生命なのだ。

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信心は人の年齢でもなく、地位でもない。信仰の年数だけでもない。みずみずしく仏法を求め、信心を深めていく姿は、だれ人であれ、たえず大聖人が御照覧であられる。

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地涌の菩薩たる我らの題目は、誓願の祈りである。 いわゆる何かに弱弱しくすがる願いなどではない。自ら誓いを立て、その成就へ一念を定め、大宇宙の根本法則に合致し、全生命で轟かせゆく師子吼なのである。これほど強く、これほど荘厳な力はない。

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 真に富める人、それは『永遠なるもの』をもつ人である。その永遠なるものは、妙法であり、信心しかない。

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「祈りは具体的でなければならない」ということである。きちっと一念を定めて、具体的に祈念していく。それでこそ祈りは御本尊に感応し、「事の一念三千」の法理にのっとって、宇宙のあらゆる次元の働きが、祈りの実現へと回転を始める。

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「人間の性分自体は変わらないが、信心によって、自分の性分を良い方向に生かしていくことができる。御書には『桜梅桃李の己己(ここ)の当体を改めずして無作三身と開見(かいけん)すれば……』(784 ページ)と仰せです。

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「御本尊様は絶対だ。どんな事態があっても、一切が変毒為薬されるんだ。何かの意味があって、この現証があるんだ」 こう確信し切って、題目をあげて、あげ抜いていく。

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信心の眼も信心の利剣も、まさに気迫の題目によって最大に磨かれる。生命の底からの、渾身の祈りが諸仏、諸天に感応しないはずがない。 深遠な智恵がわき、慈愛が生まれる。歓喜がわき、勇気がほとばしる。一切の幸福と勝利への因となるのである。

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