歓喜の奔流!これこそ妙法を行じる私どもが味わえる人生の醍醐味である。この仏法の真髄から見れば、人がどうであろうと浅薄な世間の眼がクルクル変ろうと、すべては幻の如くはかない。またそれらに紛動されて、自らが歓喜を味わえるわけでも絶対ない。
我が胸中にはくめども尽きぬ永遠の歓喜の泉がある!
何ものにも崩されぬ、信心という大歓喜の源泉がある!
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「待っていても何も始まりません。自分から進んで声を掛け、地域活動に顔を出していくしかありません」。
つながりも友情も「自分」から始まる。だから、自分から声を掛けよう。そして、つながりを持ち続ける時間と努力を惜しむまい。
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脳神経外科医の林成之氏
物事の達成の直前こそ、“ここからが本番だ”と意識し、「達成に向けて一気に駆け上がる」姿勢が必要で、そのために、“目標の130%を目指す”心で取り組むことが重要と指摘する。
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戸田先生
「現代の人間は非常に欲張りでありながら、成仏という絶大な利益を願わない点においては、無欲とも愚かともいうより他はない。
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「題目は、真剣勝負で祈れば、必ず功徳となって現れる。
真剣に祈れば、雑念は消え、広布の戦いで勝つことに集中できるようになるのだ」
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「自分がやらねば!」その一念から「力」が、
「誰かがやるだろう」「何とかなるだろう」というあいまいな、甘い姿勢では、人間としても失敗です。「だれがやらなくとも自分がやるんだ」という気迫を持て!