本日の御書 本日の御書
本日の御書 本日の御書 本日の御書 一代の肝心は法華経法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ、穴賢穴賢、賢きを人と云いはかなきを畜といふ(崇峻天皇御書p1174)
本日の御書 本日の御書 法華経のかたきを見て世をはばかり恐れて申さずば、釈迦仏の御敵いかなる智人善人なりとも必ず無間地獄に堕つべし (妙法比丘尼御返事p1412)
本日の御書 本日の御書 行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競い起る乃至随う可らず畏る可らず之に随えば将に人をして悪道に向わしむ之を畏れば正法を修することを妨ぐ(兄弟抄p1087)
本日の御書 本日の御書 此等の悪人は仏法の怨敵には非ず三明六通の羅漢の如き僧侶等が我が正法を滅失せん(行敏訴状御会通p182)
本日の御書 本日の御書 今時は師に於て正師邪師善師悪師の不同ある事を知つて邪悪の師を遠離し正善の師に親近すべきなり(最蓮房御返事p1340)
本日の御書 本日の御書 悪知識と申すは甘くかたらひ詐り媚び言を巧にして愚癡の人の心を取つて善心を破るといふ事なり (唱法華題目p7)
本日の御書 本日の御書 たとへば朝につかふる人の十年二十年の奉公あれども君の敵をしりながら奏もせず私にもあだまずば奉公皆うせて還つてとがに行はれんが如し(南条兵衛七郎殿御書p1494)
本日の御書 本日の御書 ほめられぬれば我が身の損ずるをもかへりみず、そしられぬる時は又我が身のやぶるるをもしらず、ふるまふ事は凡夫のことはざなり(諸法実相抄p1360)
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