本日の御書

本日の御書 我れ等は仏に疑いなしとをぼせばなにのなげきか有るべき、きさきになりてもなにかせん天に生れてもようしなし、竜女があとをつぎ摩訶波舎波堤比丘尼のれちにつらなるべし、あらうれしあらうれし(富木尼御前御返事p976 n1317)

スポンサーリンク

【御書本文】
我れ等は仏に疑いなしとをぼせばなにのなげきか有るべき、きさきになりてもなにかせん天に生れてもようしなし、竜女があとをつぎ摩訶波舎波堤比丘尼のれちにつらなるべし、あらうれしあらうれし(富木尼御前御返事p976 n1317)

【通解】
私たちは必ず仏になると思えば、何の嘆きがあろうか。たとえ妃になっても何になろう。天上界に生まれても何の意味があろう。我らは(女人成仏の道を開いた)竜女の跡を継ぎ、(釈尊の最初の女性の弟子である)魔訶波舎波提比丘尼の列に並ぶことができるのである。何と嬉しいことであろうか。

【先生の指導から】
鎌倉時代、日蓮大聖人の女性門下であった富木尼御前は、自分も病弱な身でありながら、老いた義母に真心の看護を尽くした。
その人知れぬ労苦を、じっと見守り、ねぎらい、賞讃してくださったのが、大聖人であられる。