【御書本文】
僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使と見えたり(椎地四郎殿御書p1448)
【通解】
僧も俗も尼も女も、一句でも他人に語る人は如来の使いである。
【先生の指導から】
戸田先生も、「折伏する人は大聖人のお使いである」と最大に敬っておられた。
折伏に励む人を「大聖人のお使い」として、最大に尊敬し、讃えていく─それが学会である。
また戸田先生は、「折伏の功徳」について、こう語っておられた。
「その生命には大聖人の生命が脈々とうってきて、いいしれない偉大な生命力が涌出するとともに、いうことのできない歓喜が身内にみなぎり、生きる喜びにうちふるえるのである」