本日の御書

本日の御書 今又法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし、影は体より生ずるもの・法華経をかたきとする人の国は体に・かげのそうがごとく・わざわい来るべし

スポンサーリンク
【御書本文】
 今又法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし、影は体より生ずるもの・法華経をかたきとする人の国は体に・かげのそうがごとく・わざわい来るべし、法華経を信ずる人は・せんだんに・かをばしさのそなえたるがごとし
(十字(むしもち)御書p1492)
【通解】
 今また、法華経を信ずる人は、幸いを万里の外から集めるであろう。影は体から生ずるものである。法華経を敵とする人の国は、体に影が付き添うように災いが来るであろう。法華経を信ずる人は、栴檀によい香りが具わっているようなものである。
【先生の御指導から】
「学会員は広布のために“働き”、法のため、悩める友のために“行動”している。それらの“行動”“働き”はすべて宿命転換を通じ、功徳となって自分自身に還ってくることを確信していきたい」
 広布の実践がすべて福運となっていることを確信し、朗らかに前進していきましょう。