【御書本文】
法華経の敵となりし人をば梵天帝釈日月四天罰し給いて皆人にみこりさせ給へと申しつけて候(王舎城事p1138)
【通解】
法華経の敵となった人を罰して、皆、人の見せしめにするようにと、梵天、帝釈、日月、四天に申しつけてある。日蓮が法華経の行者であるか否かは、これをもってご覧なさい。
【先生の指導から】
私は、全方面の誉れの同志が守りに守られ、創価完勝の道が、無量無辺に開かれゆくことを、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」の学会の常住御本尊に真剣に祈り続けている。
どうか、創価の誇りも高く、ありとあらゆる諸天善神を揺り動かし、随えながら、広宣流布の威光勢力を増していっていただきたい。