本日の御書

本日の御書 此の御文は藤四郎殿の女房と常によりあひて御覧あるべく候

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【御書本文】
此の御文は藤四郎殿の女房と常によりあひて御覧あるべく候(同生同名御書p1114)

【通解】
この手紙は、藤四郎殿の夫人とつねに寄りあってご覧なさい

【先生の指導から】
一つ一つのグループ──それは一見、目立たない舞台かもしれない。大集会のような喝采もないであろう。しかし、少人数だからこそ、一対一で心ゆくまで語りあい、伸び伸びと友情を広げていける。深い信頼の絆を結びながら、偉大なる広宣流布の歴史をつづっていくことができる。
その大切な核となるのがグループ長の皆さま方であられる。
少人数での励ましあいが、いかに重要か。大聖人は、繰り返し、門下に示しておられた。