そして、どんな人の生命からも、「宇宙を動かす大いなる生命力」を自由自在に引き出す機械を発明されたのが日蓮大聖人です。 それが御本尊ですね。

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大宇宙という「最高最大のエンジン」と、がっちり、「ギア」が、かみ合うからです。
目には見えないけれども、この地球を動かしている力がある。月を動かし、太陽を動かし、銀河を動かし、星々を誕生させ、死滅させ、また蘇生させている「大いなる力」がある。
その力が地上には花を咲かせ、大樹を育て、雲を走らせ、鳥を羽ばたかせている。人間も、この力の一部です。
そして、人間がほかの動物とちがうのは、宇宙のこういう「力」や「法則」を発見して、それを大きく利用してきたことです。
たとえば、船とか飛行機とか--。
船ならば、水に浮かぶ「浮力」の法則を利用したものですね。飛行機は、空気が翼を押し上げる「揚力」を利用したものです。
その結果、かつては想像もできないことが、できるようになった。
これらは物理的な法則だが、仏法というのは、もっと根本の「生命の法則」を発見したんです。
そして、どんな人の生命からも、「宇宙を動かす大いなる生命力」を自由自在に引き出す機械を発明されたのが日蓮大聖人です。
それが御本尊ですね。
そうです。戸田先生は、御本尊様を「もったいないことだが、、幸福製造器にたとえられる」と言われた。
生命力を強くして、幸福になりために、日蓮大聖人は御本尊を発明してくださった。その使用法の基本が勤行・唱題なんです。
すごいことなんですね!
すごすぎて、わからない。
簡単すぎて、わからない。
「題目をあげる」という、そんな簡単な修行で、どうして宇宙大の力を、自分の生命から引き出していけるのか--」と。
しかし、機械だって、進歩したものほど、操作は簡単になるでしょう?
はい。最近のコンピューターの進歩もすごいです。使い方が、どんどんやさしくなっています。
御本尊への勤行・唱題も、「最高」の発明だから「最高に簡単」なのです。簡単だけれども、御本尊がすごいから、すごい力が出るのです。
しかも、その力は「御本尊が与える」のではなくて、もともと自分の中にあった無限の生命力を「引き出す」のです。そこが大事なのです。
勤行は、自分の眠っている力を引き出す「宝の蔵の鍵」なんです。