池田先生ご指導

では、信心でわが境涯を限りなく開きつづけていくためには、いったい何が必要か。 その一つの次元は〝感謝の心″である。また〝歓喜の心″である。

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私が入信して、まもなくのことである。先輩から聞いて鮮烈に胸に焼きついた話がある。
それは「進まざるを退転という」との指導であった。信心の前進がなくなれば退転というのだ。
この言葉を聞いたとき、私は痛烈に思った。この仏法は、人間を限りなく前進させる法である。
無限に向上させる力である。
どこまでも、どこまでも、偉大なる自身の完成に向かって、永遠に成長させつづけてくれる源泉である、と。
この仏法を持った以上、いささかも停滞してはならない。成長を止めてはならない。
もう、これでよいと慢じてはならない。それでなくては退転である。
では、信心でわが境涯を限りなく開きつづけていくためには、いったい何が必要か。
その一つの次元は〝感謝の心″である。また〝歓喜の心″である。