池田先生ご指導

戸田先生は、「科学が二百年くらい発達したら、御本尊のすごさがわかるだろう」と言われていた。だから、勤行・唱題は、人類の「最先端の行動」なんです。

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勤行・唱題は人類「最先端」の行動
戸田先生は、「科学が二百年くらい発達したら、御本尊のすごさがわかるだろう」と言われていた。だから、勤行・唱題は、人類の「最先端の行動」なんです。それを実践している人は、いちばん文化的で、いちばん合理的で、いちばん科学的な「最先端の人」なんです。ともかく、分かりやすく言えば、御本尊は「大宇宙と自分とが交流する装置」と言ってよいと思う。(中略)電波と同じように、目には見えないけれども、生命の「十界」の波長が宇宙にはある。問題は、どのチャンネルの波長に合わせるかです。十界のうち、最高の波長は「仏界」です。これは簡単には言えないが、「生きていること自体が楽しい」という大生命力です。「智慧と慈悲と福徳と生命力のかたまり」と言えば、少しはイメージできるであろうか。燃えたぎる太陽のような「黄金の大生命力」です。この仏界に、自分のチャンネルを合わせていくことを、仏道修行という。