池田先生ご指導

個人指導は苦手だという人がいますが、どのようにすれば、得意になれるのでしょうか。たくさん経験をする以外にないと思います。個人指導をやろう、やろうというだけでは畳の上の水練のようなものです。

個人指導は苦手だという人がいますが、どのようにすれば、得意になれるのでしょうか。たくさん経験をする以外にないと思います。個人指導をやろう、やろうというだけでは畳の上の水練のようなものです。いくら叫んでも力がつくものではない。自分が体を動かして経験することが大事です。そして、壮年部の幹部が自らの個人指導の体験をどんどん語っていってもらいたい。また先輩幹部と一緒に行って見習うことも大事です。
ともかく「案ずるよりも産むがやすし」です。あれこれ考えているよりも、行って、会って話をすることです。いつ行こうか、どう話そうか、と思案しているより行動したほうが早い。失敗してもクヨクヨする必要はありません。一番いけないのは、相手が立ち上がらなかったら、自分の面子がつぶれるというような感情。これは個人指導の敵です。
どんなに力のある幹部が行っても、一遍に立ち上がることはめったにない。失敗するほうが多い。それぐらに思っていたほうがいい。
相手の状態に合わせることが大事。よく「会合に出なさい」と言う人がいますが、むりやり会合に出すのは、長続きしません。相手の状態に合わせて柔軟に対応する。ともかく相手が一歩前進すれば成功するのです。全く勤行していない人には「まず朝晩お題目三遍でも上げてみてはどうですか。何もしないより、功徳がありますよ」と。その半面、相手に勇気と確信をもたせて、現状を打ち破らせることも大事。両面があります。その点は経験を何度も積んで相手をよく見きわめて判断するしかありません。

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