私たちはよく御書の一文を何回も読み、はっきりと覚えて身に読んだつもりでいたことが、じつは口や意でばかり解っていただけだったことに、気がつくものです。

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戸田先生は、よく言われていた。「わかる」ことより「かわる」ことだと。
私たちはよく御書の一文を何回も読み、はっきりと覚えて身に読んだつもりでいたことが、じつは口や意でばかり解っていただけだったことに、気がつくものです。いくら知っていても、実生活に生かされていないのでは何にもならない、それを観念論というのです。口に、意に読んだのを身に読んだと錯覚している場合が多いようです。