其のイメージ図は具体的で精密なほどよい。
「其のイメージ図は具体的で精密なほどよい。その目標を生き生きと心に描き続けることです。まっしぐらに、目標に向かって進むことです。そうすることによって、刻一刻と、現実の自分が目標の絵に近づいていくのです」
私たちにとって、心に描いたイメージを実現する実践とは何か。それは、勤行・唱題です。御本尊を根本として、自分という「小宇宙」の中に「大宇宙」の生命力を生き生きとく上げる作業が勤行・唱題なのです。
大聖人はあらゆる「法」の根本にある「生命の大法則」を探究し「南無妙法蓮華経」唱えられました。「妙法」は目には見えません。しかし、厳然と実在します。
この「妙法」の力を引き出せるように、大聖人が御図顕してくださったのが御本尊です。御本尊を中心にして、わが一念が宇宙のギアと、きちっとかみ合った時、幸福の方向へと大いなる回転が始まります。
verygood
池田大作先生、香華子様
いつもありがとうございます。。!