戸田先生ご指導

若い独身の男性は、いずれ結婚という問題にぶつかるだろうが、決して女性に迷ってはいけない。

スポンサーリンク

若い独身の男性は、いずれ結婚という問題にぶつかるだろうが、
決して女性に迷ってはいけない。
好きか、嫌いかだけを判断の基準にしていたら、必ず過つものだ。
好きという感覚も、時がたち、別の縁に振れれば、たちまち嫌いということになる。
こんな当てにならない基準はない。
女性なるもののすべてを知っている人は少ない、そのために、とんだ見当ちがいをすることがある。

だから、親や周りの人の助言を参考にすることが大切だ。
子の幸福を願わない親はいない。
親の意見も、謙虚に聞くことだ。そのような度量をもたなければならない。
その度量なくして、なんで、これからの妻や子を包容できるのか。
焦った結婚にろくなことはない。
結婚というのは一生の問題だ。
一時の恋愛感情だけで突き進んでいけば、
先行きが見えなくなり、危険が潜んでいる。
理性の判断に耐え得る感情であることが大切だ。

 

 

  1. アバター画像 より:

    私も焦りで、結婚して失敗しました。
    次はないようにと思います。

  2. アバター画像 匿名 より:

    私も結婚して23年経ちます、先生の指導通りでした、焦った、逃げた結婚は破綻する。
    女子部時代の幹部にも きちっと報告できない
    結婚は 正にその通りでした。
    子供も3人いますが 離婚決意 主人も承諾得て、
    とりあえず籍を抜くことになりました。

  3. アバター画像 大塚定 より:

    実は、その指導の基準で結婚しましたが、私の人生では失敗でした。離婚もしてくれない。ストーカーと結婚し、ストーカーに付きまとわれている感じ。57歳男性。