創価学会は、信心に関しては、厳格に指導し、激励していきます。大聖人は「信心の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり」(御書1338ページ)と仰せです。
その信心の血脈を教えるのが、創価学会です。
大聖人の信心の血脈は、御書を開いてみればわかりますが、それは「信行学」です。一口で言えば、学会活動以外に信心の血脈は断じてないのです。私はこれを、命をかけて断言しておきます。
真実の宗教は、生活の根本原理です。誰が勉強しても、追求しても、微塵も矛盾がないはずです。探求すればするほど道理にかない、また、実践活動である信仰に励めば励むほど、現実の生活の上に功徳を体験できる。その宗教こそが、世界最高の宗教であり、即、日蓮仏法であると断ずるものでございます。