池田先生ご指導

大宇宙の天体が運行しゆく根源の力が、南妙法蓮華経である。どれほど、すごい力であるか。我らは、この偉大なる妙法を持っている。最も正しく、最も力強い妙法の音律を唱えている。

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戸田先生は、「科学が二百年くらい発達したら、御本尊のすごさがわかるだろう」と言われていた。だから、勤行・唱題は、人類の「最先端の行動」なんです。それを実践している人は、いちばん文化的で、いちばん合理的で、いちばん科学的な「最先端の人」なんです。ともかく、分かりやすく言えば、御本尊は「大宇宙と自分とが交流する装置」と言ってよいと思う。(中略))電波と同じように、目には見えないけれども、生命の「十界」の波長が宇宙にはある。問題は、どのチャンネルの波長に合わせるかです。十界のうち、最高の波長は「仏界」です。これは簡単には言えないが、「生きていること自体が楽しい」という大生命力です。「智慧と慈悲と福徳と生命力のかたまり」と言えば、少しはイメージできるであろうか。燃えたぎる太陽のような「黄金の大生命力」です。この仏界に、自分のチャンネルを合わせていくことを、仏道修行という。


学会は「率直」でいくことだ。変に気取ったり、格好つけたり、そんなことをする必要はない。お互いに言いたいことははっきりと言っていく。これが大事である。そうして皆の英知を集めていくのである。


大宇宙の天体が運行しゆく根源の力が、南妙法蓮華経である。どれほど、すごい力であるか。我らは、この偉大なる妙法を持っている。最も正しく、最も力強い妙法の音律を唱えている。これほど強いものはないのだ。絶対勝利の唱題である。負けるわけがない。


“こんなにやっているのに……”という
考えではいけません。
その考えを改めなさい。そして、
その後は、君の思うまま、
しっかり信心をしていきなさい。


祈ると人材がいない地区に活動家が引っ越して来たり、しかもセットで(夫婦で)引っ越してきたり、青年部がいない地区に学生さんが引っ越してきたりとかあるみたいですよ。


強くなるんです。
強くなれば、悲しみさえも栄養になる。
苦悩が自分を清めてくれる。
自分が押しつぶされるようになる。
苦しみの底で、
初めて人生と生命の真髄が心に
しみ通ってくるのです。
だから、
苦しんだらこそ、生きなけれなばならない。
前へ前へ進むんです。