伸び伸びと鍛えの夏に!
- 御 文
- よるひる法華経に申し候なり、御信用の上にも力もをしまず申させ給え(南条殿御返事、1535ページ)
- 通 解
- (あなた方のことを)昼夜に法華経に祈念している。あなたもご信用の上にも、力を惜しまず祈念されるがよい。
同志への指針
蒙古襲来という苦難にあって、御本仏は、若き後継の南条時光に、一緒に皆の安穏を祈ろうと仰せになられた。
広布と社会の未来を若人に託す大聖人のお心は、そのまま学会の伝統である。
未来部の友こそ、人類と地球の明日を創る希望の太陽である。その光を増していくのが題目だ。さあ、伸び伸びと学び、鍛えゆけ!