本日の御書

本日の御書 諸天善神並びに地涌千界等の菩薩法華の行者を守護せん此の人は守護の力を得て本門の本尊妙法蓮華経の五字を以て閻浮堤に広宣流布せしめんか(顕仏未来記p507 n608)

スポンサーリンク

【御書本文】
諸天善神並びに地涌千界等の菩薩法華の行者を守護せん此の人は守護の力を得て本門の本尊妙法蓮華経の五字を以て閻浮堤に広宣流布せしめんか(顕仏未来記p507 n608)

【通解】
諸天善神ならびに地湧千界等の菩薩が必ず法華経の行者を守護するであろう。法華経の行者は、この諸天善神や地湧の菩薩などの守護の力を得て、本門の本尊・南無妙法蓮華経を一閻浮提に広宣流布させていくであろう。

【先生の指導から】
この時、大聖人は、「今年、今月にも、万が一にも死をのがれようのない身命である」という法難の渦中にあられた。
そのなかで、厳然と「一閻浮提への広宣流布」を宣言なされたのである。
この大聖人の「未来記」を断固として実現するために、ありとあらゆる難を覚悟して立ち上がったのが、仏意仏勅の創価学会である。