本日の御書

本日の御書 仏の名を唱へ経巻をよみ華をちらし香をひねるまでも皆我が一念に納めたる功徳善根なりと信心を取るべきなり(一生成仏抄p383)

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【御書本文】
仏の名を唱へ経巻をよみ華をちらし香をひねるまでも皆我が一念に納めたる功徳善根なりと信心を取るべきなり(一生成仏抄p383)

【通解】
仏の名号を唱え経文を読み、華を散らし香をひねるに至るまでも、すべて自分の一念に納まった功徳善根であると信心を取るべきである。

【先生の指導から】
広宣流布を祈り、広宣流布に連なる行動を起こしていくことは、すべて尊極の仏道修行である。
法のため、人のため、社会のために尽くしゆく学会活動は、全部、功徳となって、自分自身に、そして、わが一家一族に還ってくるのである。これが厳粛なる「生命の因果の理法」だ。