池田先生ご指導

牧口先生は言われました。 「信心をしているといつのまにか自分では考えれない境涯にあるのだ。まさしく、御書に『蒼蝿騎尾に附して万里を渡り碧羅松頭に懸りて千寿を延ぶ』とある通りだ」

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 私たちは、異体同心の信心に徹するなかで、自他共の境涯を変革できるのです。
 牧口先生は言われました。
「信心をしているといつのまにか自分では考えれない境涯にあるのだ。まさしく、御書に『蒼蝿騎尾に附して万里を渡り碧羅松頭に懸りて千寿を延ぶ』とある通りだ」
 戸田先生は「自己自身の生命が、もっとも強く、最も輝かしく、もっとも幸福であるためには、十界互具、一念三千の仏法に生きる以外にはない」と強調されました。