池田先生ご指導

人材育成といっても、その肝要はリーダー自身の率先の実践であり、自らの境涯革命への挑戦です。それがなければ、人材も見えてこないし、増えてこない。

スポンサーリンク

人材育成といっても、その肝要はリーダー自身の率先の実践であり、自らの境涯革命への挑戦です。それがなければ、人材も見えてこないし、増えてこない。
さまざまな戦いの一つ一つを通して、人材を見つけ、人材が育っているのか。そのためにも、毎月、自分自身が、励ましを増やせたのか。そして、皆の模範となり、師匠にお応えできる率先の活動ができたのか。リーダーは、この点を肝に銘じて、戦い抜いてまいりたい。


「後輩に対しても、自分以上の力をつけさせていける、雅量のあるリーダーでなければならない。それには、まず率先垂範だ。その姿、行動が、真実の触発をもたらしていくことは間違いない。ただ命令したり文句を言うだけの、権威主義の人物の下では、人は決して育たない」と。