初信の頃、環境が変わること以上に「自分の生命が劇的に変わる」ことに僕は驚いた。絶望感で一杯だった心が、希望に弾むような生命に様変わりする。こんな奇跡的な体験を僕は唱題以外で知らない。しかもその奇跡は何度でも続いた。題目は本当に凄い。唱題ある限り、僕の人生に光が失われることはない。
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草創以来の先輩が傲慢な人間に罵られ、バカにされながら、歯を食いしばって築いてきた「民衆の城」です。人間尊厳の大仏法を広宣流布している唯一の団体は創価学会です。人類の希望の太陽なのです。 故に戸田先生は「私の命より大切だ」とおっしゃった。私も同じ気持ちだ。
ありがとうございます。何も分からずこの信心を生涯持続して退転しなければ、思ってもみない境涯になると昭和42年の高校2年生の時にタテ線の座談会で担当の方が確信を持って話されていたのをか昨日のように思い出されました。現在、70歳になり、生活に困ることは一切有りません。病気もたくさんしました。全て過去世の業と捉えて宿命転換をして来ました。まだまだ成すべきことはたくさんあります。未だ懲りず候で頑張ります。長々と失礼しました。