「信心を、一言でいうならば、『心』を決めることである。同じ決めるのであれば、『勝つ!』と決めなさい」まず、勝つと「決める」。その上で、「行動」を起こすのだ。決めて、祈って、行動する――この勝利の方程式を胸に、我らは広宣流布の大闘争を、痛快に勝ちまくってまいりたい。
「信心は形式ではない。命を打ち込んで、御本尊に祈りぬくのだ。その根本を忘れてはいけない」そうでなければ、自分が損をする。
「師子は、百獣の中で、一番力があるのだ。南無妙法蓮華経と唱える音声は、師子の吼ゆるがごとき勢いをもつものであると、大聖人が仰せになられているのである」
題目は、師子の吼ゆるがごとく唱えるのだ。生命の勢いがなければならない。