池田先生ご指導

題目を百遍、二百遍でもよい。何かやることである。ともかく、まず御本尊の前に座ることだ。 大事なことは、朝晩、御本尊を拝そう、題目をあげようという「心」である。その「心」があれば福運は消えない。その心で「実践」すれば、福運はいや増していく。

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池田先生ご指導

信心は、即生活である。仏法は、即社会である。ゆえに、生活に勝ち、社会に勝ち、自分自身が幸福にならない信心や仏法は、あり得ないのだ。

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池田先生ご指導

「親が子どもを捨てないように、子どもが母から離れないように」、そのように自分の心を御本尊の中に入れて、「実現させてください」と真心から祈ればいいのです。その祈りが、必ず、力を与えてくれる。

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池田先生ご指導

時には「こんなことをしても無駄ではないか」と思うことがあるかもしれない。しかし後から振り返れば、何ひとつ無駄ではなかったと必ずわかる。

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池田先生ご指導

”組織”は、ある意味で、その中心者以上の器以上にならないということである。 人々の上に立つリーダーが、真剣に学び、懸命に戦いぬいて、「人間革命」し、境涯を開いていく以外に、組織を良くしていく道はない。

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池田先生ご指導

順調な時ほど、調子に乗ってはいけない。勝ち誇って酔い痴れることは、すでに敗北の兆しである。驕り高ぶった慢心から、衰亡が始まるのだ。

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池田先生ご指導

師の意図が、脈動となって弟子の五体をめぐり、それが自発能動の実践の姿をとる時、初めて師弟不二の道を、かろうじて全うすることができる。 師弟に通い合う生命の脈動こそ、不二たらしめる原動力である。

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池田先生ご指導

どんな悩みも全部、題目によって自分のガソリンに変わる。生命力に変わる。

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池田先生ご指導

信心はどこまでも強盛でなければならない。 信弱きは宿命に負ける。また生きゆく力が弱まるからである。 弱い心であり、生命であった場合は、自分の宿命に流されたり、怨嫉の生命にふり回されたりする。

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池田先生ご指導

長い人生だし、決して焦る必要はありません。専門家に相談して、じっくりと適切な治療を行っていただきたい。

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