


〈寸鉄〉 2018年11月16日 アフリカで統一教学試験 「21世紀の大陸」に地涌の 菩薩が陸続。

一日一日が決戦である。きのう成功したから、きょうも成功するとはかぎらない。きのう悪かったから、きょうも悪いということは必ずしもいえない。瞬間瞬間の実相が大切なのだ。

相手に尽くすといっても、「相手に感謝しながら」なのです。「あの人のために、こんなに悩んだおかげで、自分が大きくなった。ありがたい」

しかし、実は、困難の度が深まれば深まるほど、もう少しで、それを乗り越えられるところまできているのです。 闇が深ければ深いほど、暁は近い。

〈名字の言〉 2018年11月16日 日本から約1万8000キロ。地球の反対側にあるアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、広布の誓いに燃える一人の日本人青年がいる

信と解(智慧)の関係は、信が深まれば解もはつらつたるものとなると同時に、智慧をフルに活用する能動的な姿勢があってこそ、信も深まるという相関的なものであるという点に、とくに心をとどめてもらいたい。

勝利への転換軸は何か。それは妙法への大確信の一念である。また不借身命の信心の一念である。その金剛の一念が定まった時、それを軸に一切が勝利へ、成長へ、功徳へと回転していく。

唱題はあらゆる苦しみをすべて希望の前進へのエネルギーへと転じていく。わかってみれば、 悩みは、幸福に不可欠の糧でさえある。
