


『さあ、来い! 負けてたまるものか』との大覚悟で立ち向かえば、魔は退散する。何があっても、吹っ飛ばしていけ!

生命を根本から変革し、環境をも変えて行こうとの発心が必要。

折伏こそ人生最高の行為であることを自覚し、みずから進んで折伏にいそしまれんことを自覚し、みずから進んで折伏にいそしまれんことを希望する。

すなわち、八万宝蔵、さらには一切法といっても、それらは全て御本尊の説明であり、せんじつめれば、一切法は御本尊に帰着することを知っていただきたい。

〈「新・人間革命」完結に寄せて〉東映株式会社代表取締役グループ会長 岡田裕介氏 2019年3月10日

「弱い立場の人であっても、不正に対して、だれよりも強くなっていく。それが信心の一つの証である。

折伏は、まず御本尊の偉大なる法力、仏力を認識させないことには、どうにもならない。しこうして、この大御本尊には、絶大なる力があるのですから、その祈りのかなわざるなく、

ふだんボロ自動車に乗っている人が、一度、新型のすばらしい自動車に乗ると、もうボロ自動車に乗る気にはならない。信心も同じである。
