
本日の御書


本日の御書 当世・日本国に第一に富める者は日蓮なるべし命は法華経にたてまつり名をば後代に留(とどむ)べし

本日の御書 月月日日につより給へすこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし

本日の御書 悪の中の大悪は我が身に其の苦をうくるのみならず子と孫と末へ七代までもかかり候けるなり、善の中の大善も又又かくのごとし、

本日の御書6122

本日の御書6156

本日の御書 中務三郎左衛門尉は主の御ためにも仏法の御ためにも世間の心ねもよかりけりよかりけりと鎌倉の人人の口にうたはれ給へ

本日の御書 仏言わく我が滅後末法に入つて又調達がやうなるたうとく五法を行ずる者国土に充満して悪王をかたらせて但一人あらん智者を或はのり或はうち或は流罪或は死に及ぼさん時

本日の御書 赤子の水火をわきまへず毒薬を知らざれども乳を含めば身命をつぐが如し、阿含経を習う事は舎利弗等の如くならざれども華厳経をさとる事解脱月等の如くならざれども
