2022-03

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池田先生ご指導

臨終に際しては、大宇宙の宿業を浄化できた満足、後継の青年リーダーを育て上げた満足に包まれ、歓喜のうちに大宇宙に還っていきます。 どんなに教学を学んでも、知識は死ねば失われます。成仏には「理解」ではなく「体得」が必要なのです。

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本日の御書

本日の御書 このやまひは仏の御はからひかそのゆへは浄名経涅槃経には病ある人仏になるべきよしとかれて候、病によりて道心はをこり候なり(妙心尼御前御返事p1480)

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戸田先生ご指導

同様に「南無妙法蓮華経」は物理的には誰が唱えても空気の振動ですが、どのような一念で唱えるかによって、結果は全く異なります。一念が「不信」であったり「組織利用」であったり「悪との妥協」であれば、どれほど口先で題目を唱えようが、梵天帝釈は動きません。

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戸田先生ご指導

この「現在の一念が過去まで変える」という原理は、仏法の宿命転換とも共通しています。 日蓮仏法においては、過去の宿業を南無妙法蓮華経によって功徳に転換できると説きます。

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本日の御書

本日の御書 つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼にかなぼうたるべし(経王殿御返事p1124)

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本日の御書

本日の御書 わざはひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき(経王殿御返事p1124)

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池田先生ご指導

信心している人が病気になるのは必ず深い意味がある。永遠の生命を悟る一つの回路であるともいえる。

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池田先生ご指導

人間革命は「自分という小宇宙における広宣流布」といえる。それを各人が積み重ねていくことによって広宣流布が進んでいく。要するに、自分が人間革命した分だけ広宣流布が進む。人々を救う広宣流布へ励んでいくことによって、人間革命も進む。そういう関係にあるのです。

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池田先生ご指導

この広大な「一念」の力、内面の力を確信し、引き出すとき、いかなる外界の悪、反価値をも、善の方向へ、価値の方向へ転じていくエネルギーとなる。これが「価値」であり、一念三千の実践です

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池田先生ご指導

大御本尊に南無妙法蓮華経と唱えたときに、生命(わが存在)の奥底から、心を突き抜けて顕現してくる仏界の生命こそ、得体の知れない心を導き、コントロールしていく力となっていくのです。

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