名字の言

〈名字の言〉2023年4月22日  無名の高校ラグビー部が全国優勝するまでを描いたテレビ番組「スクール・ウォーズ」。

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無名の高校ラグビー部が全国優勝するまでを描いたテレビ番組「スクール・ウォーズ」。ドラマの中で、全国大会の決勝戦前夜、監督に電話がかかってくる場面がある▼監督が全日本代表選手時代の恩師からだった。恩師は言う。「明日の試合はな、お前が勝つと信じれば勝つ。いいな、まずお前が信じること。忘れるな、信は力なりということを」と。その言葉のままに臨んだ翌日の試合は勝利を収めた▼ある壮年部員が事業で失敗した。この先を案じ、動揺したが、信心強盛な壮年の妻は“宿命転換の時が来た”と心を定めた。同志も彼の一家を懸命に励ました▼ある友は「“一家と広布の黄金柱”が揺らいでどうする! 私だって過去に2回、事業で失敗したが、一切を変毒為薬できた。君が勝つまで一緒に祈るよ」と激励。再起を誓った壮年は、その後、以前にも増す業績を築き、同志の真心に応えた▼池田先生は語る。「人がどうあれ、環境がどうあれ、状況がどうであろうとも、自分が強くなればいい。縁に紛動されるのではなく、自分が最高の善縁となっていく――これが『創価』の名にこめられた『価値創造』の生き方なのです」と。逆転勝利の一歩を生むのは、それを信ずる自身の強き一念である。(白)