池田先生ご指導

なかなか功徳が目に見えて現れないという場合もあるかもしれない。しかしだからこそ本当の人間革命ができる。堅実な不動の自分自身ができる。

スポンサーリンク

「地涌の法旗」の下に久遠からの不思議なる縁をもって馳せ参じたのが私どもなのです。「我いま仏の旨をうけ」(「同志の歌」)─と。それを思えばどれほどの使命があるか。どれほどの力がわくか。百万馬力のエンジンにギアを合わせたような自分自身となれるのです。


なかなか功徳が目に見えて現れないという場合もあるかもしれない。しかしだからこそ本当の人間革命ができる。堅実な不動の自分自身ができる。むしろ様々な苦労を乗り越え、少しずつ良くなっていく方が自分自身の確かな財産となり本物の力となっていくのである。