本日の御書

本日の御書 鉄は炎打てば剣となる賢聖は罵詈して試みるなるべし

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本文】
鉄は炎打てば剣となる賢聖は罵詈して試みるなるべし(佐渡p958)

【通解】
鉄は、炎に入れ熱して打てば剣となる。賢人、聖人は罵ってみて真価が試されるものである。

【先生の指導から】
難を受けたときこそ、その人物の真実の偉大さがわかる。
世間から、悪口を言われ、非難されて、それでも耐えぬいて、勝ってこそ英雄である。
要領よく難を避け、戦っている格好をしているだけでは、英雄とはいえない。指導者とはいえない。ただ上手に泳いでいるにすぎない
ひとたび、大聖人の仏法を持ったならば、要領の小才子にだけは、絶対になってはいけない。
また、虚栄の権力者などに、崇高な使命に生きゆく人生の真髄が、わかるはずがないのである。
「嘘つき」は「敗北者」の異名である。
「真実」は「勝利」の実体である。
民衆のため、青年のため、正義のために、一身に難を受け、悪口を言われ、迫害されながら、勇敢に戦いぬいている人こそが、正真正銘の仏法者であり、賢者であり、勇者である─私は、声を大にして、こう宣言したい。