池田先生ご指導

地球は、いつも何かを「育てよう」としている。春も夏も秋も冬も。花を育てよう、木を育てよう、と。 宇宙の「育てる力」。生命の「育つ力」。――その根源が妙法である。その実践が信心である。

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宇宙には「育てる力」がある。生命には「育つ力」がある。
氏の言うように、地球は、いつも何かを「育てよう」としている。春も夏も秋も冬も。花を育てよう、木を育てよう、と。
宇宙の「育てる力」。生命の「育つ力」。――その根源が妙法である。その実践が信心である。
「妙とは蘇生の義なり」(御書947㌻)と日蓮大聖人は仰せである。
妙法に連なっていけば、どこまでも生き生きと「成長」「発展」の軌道を進んでいける。個人も、団体も、国も、この方程式は変わらない。ゆえに信仰者とは「育ち続ける人」でなければならない。
また、仏意仏勅の創価学会は「育ち続ける団体」である。そして「人材をつくる」団体、「有意な人間を社会に輩出する」団体なのである。
伸びていく樹は美しい。伸びていく人間は美しい。生き生きと光っている。
成長もなく愚痴や批判ばかり、妬みばかりの人生は、感動もなく、美しくもない。