広宣流布の革命にあっても、千人、二千人の友のために働いた人は、永遠に、その人たちの心に残る。永遠に、その方々が眷属となり、諸天善神ともなって守ってくれる。そういう境涯になる。
行動しかない。「百の言葉」より「一つの行動」である。議論ばかりしていても、行動がなければ「机上の空論」である。何の効果もない。
幹部がどうかではない。役職の上下ではない。「行動しているかどうか」である。
「自らが動く」以外に仏法はないからである。広宣流布はないからである。本当の栄光もないからである。
そして「一生懸命、学会活動している人」を尊敬することである。「いつも、ご苦労様です!」「本当に、よく、いらっしゃいました!」と。
広布へと戦う皆さまに敬意を払わなければ。だれであれ仏罰を受ける。敬意を払えば、自分も、相手も、両方が功徳を受ける。