池田先生ご指導

大詰めまで来ながら“最後の一手”をおろそかにして、積み重ねた労苦を無にする愚を戒めている。

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大詰めまで来ながら“最後の一手”をおろそかにして、積み重ねた労苦を無にする愚を戒めている。
御書は「譬えば鎌倉より京へは十二日の道なり、それを十一日余り歩をはこびて今一日に成りて歩をさしをきては何として都の月をば詠め候べき」と“いよいよの信心”を教えておられる。