地に倒れた者は、地によって立つ以外にありません。誹謗した罪は、賛嘆の行為によって消すことです。
自身の真実の言葉で、また、生活、振る舞いで、この妙法の偉大さを語り伝えていくとき、福運はぐんぐんついてくることを、忘れてはなりません。
トルストイ
「不滅の魂には、同じように、不滅の行動が必要である。その行動とは、自分自身と世界を常に向上させることである」
自分も、もっと成長する。周囲も、もっと良くする。その戦いが人生を不滅にする」
ナポレオン
「いかなる戦いも、最後の五分間で勝負が決まる」
一切の決め手は最後の最後まで戦い抜く執念である。
行き詰まったら、創価学会に限りなく近づくこと。学会活動をすること。心から励ましてくれるのは、創価学会しかいない。
やはり、祈り、一念強き誓願の祈りで目標を定めていく、叶うまで祈る。
絶対に解決するという確信を持つこと。悩みの闇が深ければ、深いほど解決できるとの確信を持つことです。
たとえ解決したとしても気を抜いちゃいけない。すぐに次の行き詰まりがくる。人生はこの繰り返し。この繰り返しで成仏の境涯が決まります。やがて行き詰まりが楽しくなってくる。これが煩悩即菩提。
赤ん坊はおなかがすくとすぐに泣く。物心がついて大人になっていくと泣かなくなる。むしろ「どんな食事をしようか」と喜びに変わっていく。それと同じでしょう。だから行き詰まりは不幸ではない。必ず乗り越えられるのです。