池田先生ご指導

個人にあっても、どうしょうもない悩みに直面しているのは、「影ななめ」の状態といえよう。その時に、当面する問題だけを解決しようとするのは、仏法の眼から見れば、「体」を変えないで「影」を変えようとしている行為にほかならない。

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個人にあっても、どうしょうもない悩みに直面しているのは、「影ななめ」の状態といえよう。その時に、当面する問題だけを解決しようとするのは、仏法の眼から見れば、「体」を変えないで「影」を変えようとしている行為にほかならない。正法の受持という「体」をもつ時、影が身に添うように、その人の人生は、宿業の鉄鎖から解き放たれた、自在の人生になっていくのである。生きている限り、影とのお付き合いは続く。いつも、はつらつと胸を張った影を伴っていきたい。