魔の狙いは、ともかく精進を忘れさせて、広宣流布の流れを停滞させ、破壊することにある。それに勝つには、〝日々前進、日々挑戦、日々向上〟していくしかない。自転車は止まれば倒れる。一生成仏の戦いも同じです。
生命は本来的に〝価値を創造しよう〟という欲求をもっている。既に〝達成されている現在〟を常に超えていく —生命は現在いかなる姿をとっていても、今の自分を超えて最大の完成を目指そうとしている。生命の本然の姿は仏界という完成へと向かっているのです。
「だから諸君も、同じ頑張るならば、「いやいや」ではなく、「喜んで」やったほうが得です(笑い)。
何でも、“ああ、またか、いやだな”と思ってやるか、“よしまた福運を積ませてもらおう”と勇み立つか。一念のわずかな差が、大きな差になってしまう。」
一番 大変なことを引き受け、一番 大変な所で戦う、 その人が 一番 功徳を受ける!
確かにその通りだと思う。
ぶち当たった壁に意気揚々と立ち向かうかで、
すべては決まる。と思う。