貧乏人と病人を救うのが本当の宗教だ。本当の仏教だ。学会は庶民の味方である。不幸な人の味方なのだ。学会は、いかにののしられ、嘲笑されようとも、その人たちのために戦う。仏の目から見るならば、最高に崇高なことなのである。
相手が強く、地位などを利用して迫ってきた場合など、正当の理由がなければ、頭を下げてはいけない。堂々と主義主張を貫きなさい。反対に、弱い立場にある人には、協力して助けてあげなさい。
いいか、信用というのはな、一度失ったら終わりだぞ。誠意、誠実といっても、行動がともなわなければ、なんにもならないぞ。
人生にあっては、大なり小なり、何らかの難に直面するものだ。そのときは、もうこれでおしまいかと落胆し、諦めようと思うことがあるかもしれない。また苦しみのあまり、絶望の淵に沈む場合もあるにちがいない。しかし、絶対に、人生の苦難に屈してはならない。負けてはならない。必ずや、あとになれば、あのとき、頑張りぬいて本当に良かったと、さわやかに思い返せるものだ。
私は障がいを持ってしまい、どうしようもない状況ですがこの苦境を乗り越えるべく頑張りたいと思います。
いま73歳この指導道理に生きてきました、お世辞や、ごますりをしないと損することが分かっていても気持ちにうそぶくことができませんでした、正直に生きることはきついですね其のきつさがあって今は自由自在に心が強く生きる人生になりました