聖教新聞ななめ読み

完成した後よりも、建設の時のほうが楽しいし、幸せであり、価値がある。 結果を目指して奮闘している、その本因の姿にこそ、「幸福」は躍動しているのである。

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人生を振り返ってみて、一番幸せな時はいつか。 それは「戦っている時」である。 その時は苦しいようであっても、後から「あの時が一番輝いていた、幸せだった」とわかる。 完成した後よりも、建設の時のほうが楽しいし、幸せであり、価値がある。 結果を目指して奮闘している、その本因の姿にこそ、「幸福」は躍動しているのである。