「けさも御本尊に祈りきった。今晩も御本尊に祈るのだ。絶対にわるくなるはずはないと確信して、信心を続けなさい」
「幹部は、みずからを、会員や部下の小使いだと思え!」
「自分に世界を不満に思うものは偉くなれない。また、人の悪口を言い、自分の失敗を弁解する人間も偉くなれない」
人を成長させるものは、味方よりもむしろ、敵である。その意味で迫害者こそは、境涯革命とための真実の味方であるといえる。
「行き詰まりを感じた時に、大信力、大行力を奮い起こして、それを乗り越えていくことだ。これが、私たちの『発迹顕本』となる」