牧口先生ご指導

社会で生活している以上、時には事故や災難、そして事業の失敗などにあう場合がある。だが、どんな場合でも妙法根本、信心根本として、御本尊を疑わず、信心に励めば、毒を変じて薬と為していけるのである。

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社会で生活している以上、時には事故や災難、そして事業の失敗などにあう場合がある。
だが、どんな場合でも妙法根本、信心根本として、御本尊を疑わず、信心に励めば、毒を変じて薬と為していけるのである。


年齢はどうあれ、1日1日、進歩する人が、青年である。


人材の養成は、高尚なる芸術の創作以上に位すべきものである。


日蓮大聖人が『仏法は勝負をさきとし、王法は賞罰を本とせり』と仰せになっているように、これこそ宗教の生命というべきものである。


自分ばかり御利益を得て、他人にほどこさぬような個人主義の仏はいないはずである。菩薩行をせねば、仏にはなられぬのである。