「『病気治りますか』という質問はするな。
治るに決まってるから信心をさせているのです」
そして、「ご本尊に命をさしあげるほどの祈りがあれば、絶対に治る」
「治るか、治らないか」では治らない。
「絶対に治す」という一念で、治るのだ。
失明した人、末期がん患者、不治の病、難病…
そういう人たちがいた。信心で克服した人たちが無数にいる。
医学で治せない病気を、信心で治す。「生命力」で治す。「仏界」で治す。
病気だけでない。「何事であれ、叶わない願いはない」
祈りは、人の心にも通じる。態度を変えてしまう。